江戸の昔、中山道六十九次の浦和宿として栄えた浦和。もともと戦国時代の頃から、毎月2と7のつく日には、慈恵稲荷神社を中心に市が立ち、にぎわいを見せていました。現在も旧中山道近くには、調神社をはじめとする神社仏閣、別所沼公園などの由緒あるスポットが点在します。
調神社は約2000年前、崇神天皇の勅命にて創建されたもの。地元では「つきのみや」と呼ばれるこの神社は鳥居がないことで有名で、狛犬の替わりに月にまつわる動物の兎が置かれている希有な神社です。
また、太古の歴史を持つ名所が「別所沼公園」。公園の中心となる「別所沼」は、約100万年の昔に大宮台地の谷から湧き出した水が溜まってできたものと言われています。さいたま市の桜の名所でもあり、水と緑のスポットとして、住民たちの癒しの場にもなっています。
そして、浦和レッズのホームタウンでもある浦和は、「サッカーのまち」としても有名。全国高等学校サッカー選手権大会優勝の経歴を持つ強豪校がひしめき、数多くのJリーガーを輩出し、地元のスポーツ熱を活性化しています。
歴史に彩られた文教とスポーツの拠点・浦和。“文武両道の街”として、さらなる発展が楽しみな注目のエリアです。